アプリロック機能について
CACHATTO SecureBrowserではログイン時のパスワード入力以外に、アプリロック解除コード入力を設定することができます。
以下の場合にアプリロックがかかり、利用者以外の誰かがCACHATTO SecureBrowserを利用することを防ぎます。
■アプリロックがかかる条件
・CACHATTO SecureBrowserを操作しないまま一定時間が経過する
・CACHATTO SecureBrowserから別のアプリ利用に切り替える、または切り替えた状態で一定時間が経過する
※アプリロックがかかるタイミングは、管理サーバー側での設定によって異なります。
アプリロックがかかった場合、アプリを開くためにロック解除コードの入力が要求されます。
正しいアプリロック解除コードを入力すると、アプリを開くことができます。CACHATTOにログインした後にアプリロックがかかった場合、アプリロックを解除すると引き続きCACHATTOの利用ができます。
アプリロック解除コードの入力を一定回数以上間違えた場合、端末からCACHATTOのログイン情報(ユーザーID、アクセスポイント情報等)が破棄されますが、改めてログイン情報を入力し、ログインすることでCACHATTOを利用できます。
この機能はCACHATTO SecureBrowserの設定画面から設定することができます。
■アプリロック設定方法
戻る
・ログイン画面より設定へ移動します。
・アプリロック機能の設定を行います。
※管理サーバー側の設定や、ご利用のバージョンによってはアプリロック機能の利用が強制化されます。