高水準でセキュリティを確保
CACHATTOには安全に社内システムにアクセスするための機能が備わっています。またアクセスした端末にも閲覧情報は残りません。

特長
端末に情報は残らない、持ち出させない
社内と社外の通信は外向きのHTTPS通信のみを利用
閲覧データはCACHATTOアクセスポイントを通過するだけ
強固な認証/セキュリティチェック
BYODに最適化したCACHATTOならではのMDM機能を実装
特長詳細
端末に情報は残らない、持ち出させない※1
CACHATTO専用のブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)からアクセスすることで、閲覧した情報を端末に残さず、端末から持ち出せないため、端末の盗難や紛失による情報漏えいリスクを極小化します。
詳しく見る社内と社外の通信は外向きのHTTPS通信のみを利用
社内のCACHATTOサーバーから社外のCACHATTOアクセスポイントへのアクセスは、外向きのHTTPS通信(port 443)のみを利用します。そのため、導入が簡単で、外部からの侵入リスクを極小化します。
システム構成について詳しく見る閲覧データはCACHATTOアクセスポイントを通過するだけ
閲覧データはCACHATTOアクセスポイントを通過するだけで、端末へ転送が完了した時点で即時消去します。
システム構成について詳しく見る CACHATTOアクセスポイントを利用しない運用について見る強固な認証/セキュリティチェック
様々な認証やセキュリティチェックを組み合わせて運用できます。
認証/セキュリティチェックの組み合わせ
アプリケーション起動時
アプリロック解除コード認証⇔指紋認証(対応端末のみ)
顔認証(対応端末のみ)
顔認証(対応端末のみ)
ワンタイムパスワード認証画面イメージ

BYOD※4に最適化したCACHATTOならではのMDM※5機能を実装
MDM機能の運用ポリシーを柔軟に設定
管理画面でポリシーを作成します。ユーザー毎、グループ毎のポリシー適用もできます。
管理画面 MDMポリシー詳細設定イメージ

CACHATTO SecureBrowser起動時の認証(アプリロック)を強制化
管理者側からアプリロック機能の強制適用ができます。
アプリロック画面イメージ

認証失敗時、通信環境に依存せずアクセス権限を消去
アプリロック解除失敗時、社内システムへのアクセス権限(設定情報)を消去します。
設定情報消去画面イメージ

管理ポリシーと異なる場合は指示(Android端末のみ)
各種ポリシー設定をメッセージにて制御します。
「画面ロック」ポリシー設定画面イメージ
