(2013/03/01 14:19)
リモートワイプの過信は禁物 [ITpro Active記事より]
「スマホやタブレット端末を導入する上では、セキュリティ対策としてMDM
(モバイルデバイス管理)システムの利用が欠かせないものになりつつある。
ただしMDMを導入すれば情報漏洩は防げる、と考えるのは早計だ。」(文中より抜粋)
ITpro Activeの記事『MDM活用に死角あり、スマホの安全対策を再考する』では、
MDM導入時に大きな効果を期待する機能「リモートワイプ」に期待しすぎることへの
警鐘を鳴らしています。
■リモートワイプの弱点
1)紛失からデータ消去までのタイムラグが生じてしまう点
2)リモートワイプのコマンド送信が確実ではないことである点
3)リモートワイプを実行した場合でも、データ消去が完了したかを確認するのが
困難であるという点
(詳細は、以下ITpro Activeの記事をご覧ください)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20130206/454553/
CACHATTOは「リモートワイプに依存せず企業情報を守る仕組み」をご提案できます。
(詳しくは次号にて)
以上
(関連ブログ)
・アイ・ティ・フロンティア社のBYOD事例公開! [ITPro記事] (2012/02/22)
・[ 続報:BYOD実践事例 ]「私物端末はMDMで管理しない」という判断 (2012/08/13)
・[ BYOD先進事例 ]「私物端末はMDMで管理しない」という判断 (2012/06/04)
(モバイルデバイス管理)システムの利用が欠かせないものになりつつある。
ただしMDMを導入すれば情報漏洩は防げる、と考えるのは早計だ。」(文中より抜粋)
ITpro Activeの記事『MDM活用に死角あり、スマホの安全対策を再考する』では、
MDM導入時に大きな効果を期待する機能「リモートワイプ」に期待しすぎることへの
警鐘を鳴らしています。
■リモートワイプの弱点
1)紛失からデータ消去までのタイムラグが生じてしまう点
2)リモートワイプのコマンド送信が確実ではないことである点
3)リモートワイプを実行した場合でも、データ消去が完了したかを確認するのが
困難であるという点
(詳細は、以下ITpro Activeの記事をご覧ください)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20130206/454553/
CACHATTOは「リモートワイプに依存せず企業情報を守る仕組み」をご提案できます。
(詳しくは次号にて)
以上
(関連ブログ)
・アイ・ティ・フロンティア社のBYOD事例公開! [ITPro記事] (2012/02/22)
・[ 続報:BYOD実践事例 ]「私物端末はMDMで管理しない」という判断 (2012/08/13)
・[ BYOD先進事例 ]「私物端末はMDMで管理しない」という判断 (2012/06/04)
カテゴリー: その他
投稿者: BPG
(2013/01/23 09:30)
CACHATTO V5.0 R1の新機能(その4)
MDM(3):自動ログアウトまでの時間の設定変更
CACHATTO V5.0 R1の新機能を詳しくご紹介いたします。
本日は、MDM機能の実装により可能になった自動ログアウトまでの時間の設定変更について
ご紹介します。
CACHATTOはセキュリティ保持のため、端末とCACHATTOサーバー間の通信が一定時間以上
行われなかった場合、ユーザーは自動的にログアウトします。
従来のバージョンのCACHATTOでは、自動ログアウトまでの時間が30分に固定されていました。
CACHATTO V5.0 R1では、この時間を、管理画面より任意の長さに設定できるようになりました。
(最短2分〜最長8時間)
当機能のご利用により、
・端末紛失時のセキュリティ対策の為にセッションの保持時間を短くしたい
・セッションを長く保持させ、より利便性を高めたい
などのご要望にお答えすることができ、CACHATTOをよりお客様の用途に合った環境で
お使いいただけるようになりました。
※本機能をご利用いただくには、
CACHATTO SecureBrowser(iPhone/iPad/Android) V3.5.0以上が必要です。
以上
本日は、MDM機能の実装により可能になった自動ログアウトまでの時間の設定変更について
ご紹介します。
CACHATTOはセキュリティ保持のため、端末とCACHATTOサーバー間の通信が一定時間以上
行われなかった場合、ユーザーは自動的にログアウトします。
従来のバージョンのCACHATTOでは、自動ログアウトまでの時間が30分に固定されていました。
CACHATTO V5.0 R1では、この時間を、管理画面より任意の長さに設定できるようになりました。
(最短2分〜最長8時間)
当機能のご利用により、
・端末紛失時のセキュリティ対策の為にセッションの保持時間を短くしたい
・セッションを長く保持させ、より利便性を高めたい
などのご要望にお答えすることができ、CACHATTOをよりお客様の用途に合った環境で
お使いいただけるようになりました。
※本機能をご利用いただくには、
CACHATTO SecureBrowser(iPhone/iPad/Android) V3.5.0以上が必要です。
以上
カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: BPG
(2013/01/21 15:50)
CACHATTO V5.0 R1の新機能(その4)
MDM(2):Android端末向けMDM機能
CACHATTO V5.0 R1の新機能を詳しくご紹介いたします。
本日は、Android端末のMDM機能をご紹介します。
■画面ロック機能のポリシー適用
画面ロック機能は、端末が省電力モードから復帰した時にユーザーへパスワードの入力を求めるAndroid OSの機能です。
CACHATTOログイン時に、端末の画面ロック機能の適用、設定内容を確認し、管理ポリシーと
異なる場合、ユーザーへメッセージングします。
ユーザーが、画面ロックの解除に失敗(画面ロック解除の失敗回数が管理画面で設定した回数に到達)
した場合、端末を初期化(工場出荷状態)することも可能です。
※本機能をご利用いただくには、
CACHATTO SecureBrowser(Android) V3.5.0以上が必要です。
以上
本日は、Android端末のMDM機能をご紹介します。
■画面ロック機能のポリシー適用
画面ロック機能は、端末が省電力モードから復帰した時にユーザーへパスワードの入力を求めるAndroid OSの機能です。
CACHATTOログイン時に、端末の画面ロック機能の適用、設定内容を確認し、管理ポリシーと
異なる場合、ユーザーへメッセージングします。
ユーザーが、画面ロックの解除に失敗(画面ロック解除の失敗回数が管理画面で設定した回数に到達)
した場合、端末を初期化(工場出荷状態)することも可能です。
※本機能をご利用いただくには、
CACHATTO SecureBrowser(Android) V3.5.0以上が必要です。
以上
カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: BPG
(2013/01/18 08:53)
CACHATTO V5.0 R1の新機能(その4)MDM(1):アプリロックの強制適用
CACHATTO V5.0 R1の新機能を詳しくご紹介いたします。
第四弾はMDM機能(モバイルデバイス管理機能)です。
MDM機能の実装により、よりセキュアな環境でCACHATTOをご利用できるようになりました。
本日は、CACHATTO V5.0 R1でご利用可能なMDM機能の一つである「アプリロックの強制適用」を
ご紹介します。
アプリロックとは、CACHATTO SecureBrowserが一定時間タッチやボタンによる操作を受けなかった
場合や、バックグラウンドへ移行した時にロック解除番号の入力を求めるCACHATTO SecureBrowserの
機能です。
従来のバージョンのCAHATTOでは、アプリロックの設定はユーザーが端末側で任意で行う仕様でしたが、MDM機能によりCACHATTOの管理画面でアプリロックの設定を強制できるようになりました。
ユーザーがアプリロックの設定を行うと、アプリ起動時に以下の画面が表示されます。
アプリロックの強制が適応されているユーザーが、アプリロックの設定を行わずにログインを試みると、
以下のポップアップが表示されます。
※本機能をご利用いただくには、
CACHATTO SecureBrowser(iPhone/iPad/Android) V3.5.0以上が必要です。
以上
第四弾はMDM機能(モバイルデバイス管理機能)です。
MDM機能の実装により、よりセキュアな環境でCACHATTOをご利用できるようになりました。
本日は、CACHATTO V5.0 R1でご利用可能なMDM機能の一つである「アプリロックの強制適用」を
ご紹介します。
アプリロックとは、CACHATTO SecureBrowserが一定時間タッチやボタンによる操作を受けなかった
場合や、バックグラウンドへ移行した時にロック解除番号の入力を求めるCACHATTO SecureBrowserの
機能です。
従来のバージョンのCAHATTOでは、アプリロックの設定はユーザーが端末側で任意で行う仕様でしたが、MDM機能によりCACHATTOの管理画面でアプリロックの設定を強制できるようになりました。
ユーザーがアプリロックの設定を行うと、アプリ起動時に以下の画面が表示されます。
アプリロックの強制が適応されているユーザーが、アプリロックの設定を行わずにログインを試みると、
以下のポップアップが表示されます。
※本機能をご利用いただくには、
CACHATTO SecureBrowser(iPhone/iPad/Android) V3.5.0以上が必要です。
以上
カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: BPG