CACHATTOとそのオプション製品のご利用により、簡単かつセキュアに在宅業務環境を構築することができます。

「簡単、安心、テレワークインフラ構築」と題し、数回に渡りそのポイントをご案内いたします。

既にCACHATTOをご契約のお客様であれば、機能強化オプション「CACHATTO Desktop」「Splashtop for CACHATTO」により、簡単にPCによる在宅業務環境を構築することができます。

「CACHATTO Desktop」「Splashtop for CACHATTO」両製品ともに、
・アカウント管理、認証は既設のCACHATTOサーバーが行います。新たなサーバーの設置は不要です。
・ファイアウォールの要件はCACHATTOと同様の「外向きのHTTPS通信」です。
・VPNは不要。インターネット接続が可能な端末があればご利用可能です。

そして、閲覧情報を持ち続けません。


「CACHATTO Desktop」「Splashtop for CACHATTO」のご検証をご希望のCACHATTOご契約者様は
CACHATTOサポートサイト内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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カテゴリー: 1.お知らせ
投稿者: BPG
6月28日にリリースしたCACHATTO Desktop V3.1では、MDMポリシーで許可されたアプリケーションでファイルを閲覧する機能が追加されました。
今回はその機能についてご紹介いたします。

従来、CACHATTO Desktopで利用できるアプリケーションは、Office製品や各種ビューアーアプリ、メモ帳などに限られていました。
V3.1より、管理者が許可した任意のアプリケーションを利用できます。

本機能により、利用シーンが拡大したCACHATTO Deesktopをご利用ください。

※本機能をご利用頂くには、CACHATTO V5.6 R7以降のバージョンが必要です。
※本機能には制限事項がございます。リリースノートをご確認ください。

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カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: TEC
本日(2018年6月28日)、CACHATTO SecureBrowser for Android V3.26.9とCACHATTO Desktop for Windows V3.1をリリースしました。

CACHATTO SecureBrowser for Android V3.26.9では以下1件の機能改善を実施しました。
・Google Chrome 67の仕様変更対応
Google Chrome 67へアップデートしても、CACHATTOが正常に動作するように機能を改善しました。

CACHATTO Desktop for Windows V3.1では主に以下の機能改善を実施しました。
・Windows 7、8.1対応
・Windows 10 April 2018対応
・MDMで許可されたアプリケーションを利用できる機能

その他の機能改善や不具合修正については、それぞれのリリースノートをご確認ください。


カテゴリー: 5.CACHATTOサポート情報
投稿者: TEC
今回の記事はCDt V3.0.2で実装されたCACHATTO Desktopのセキュリティ機能の仕様についての捕捉になります。

1. Windows Updateのチェック

最新のWindows Updateが端末に適用されているか確認します。
最新バージョンが適用されていない場合には、CACHATTO Desktopへのログインが中止されます

2. セキュリティソフトのチェック

端末内のセキュリティソフトの有無、および最新の定義ファイルが適用されているか確認します。
端末へセキュリティソフトがインストールされていない、または定義ファイルが最新でない場合、CACHATTO Desktopへのログインが中止されます。

なお、いずれのチェックもWindows APIを用いております。

[参考情報]
[CACHATTO Desktop V3.0.2 機能紹介-1]端末のセキュリティ状態検査機能

※本機能に関する詳しい情報は、サポートサイトの「FAQ」に記載されております。
"CACHATTO Desktop 向け「端末のセキュリティ状態検査」機能の判定基準は何ですか"で検索ください。
サポートサイトの「FAQ」の使い方はこちら

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カテゴリー: 4.CACHATTO機能紹介
投稿者: TEC
CACHATTOはスマートデバイスでの利用を中心に、ご利用者数を増やしてきましたが、
テレワーク時代の到来により、最近はPCでのご利用者が増えています。

CACHATTO Desktopは、テレワーク端末から社内システムを利用する際、接続先端末を必要としません。CACHATTOサーバーから直接、各種業務リソースにアクセスします。
接続先端末不要により、テレワーク環境の整備コストを抑えることが来ます。


また、以下のコンセプトにより

・VPN不要、インターネット接続出来れば利用可能
・端末に情報は持ち続けない、持ち出しも禁止
・端末のセキュリティリスクの社内への影響を極小化

BYOD(私物端末の業務利用)にも適しており、こちらでもコスト削減効果が期待できます。


CACHATTO Desktopについて詳しく知りたい方はこちら:https://www.cachatto.jp/cdt/

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カテゴリー: 1.お知らせ
投稿者: BPG
 
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