(2023/03/24 10:06)
【プレスリリース】大樹生命保険、営業職員の私物スマートフォンの業務利用をCACHATTOにて促進 ― BYODで、安全かつ手軽に必要な情報が得られる環境を整備し、営業の業務を効率化 ―
e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)は、当社が提供するテレワークプラットフォーム「CACHATTO(カチャット)」のセキュアブラウザ製品「CACHATTO SecureBrowser(カチャット セキュアブラウザ)」の大樹生命保険株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:吉村俊哉 / 以下、大樹生命保険)による活用事例を発表いたします。大樹生命保険は、2003年から20年にわたって、社外から社内システムへ安全にアクセスするために「CACHATTO SecureBrowser」を利用しており、2021年秋には、営業職員への展開および私物スマートフォンの業務利用(BYOD)を目的として、新たに8,000ライセンスを採用しました。現在は全社員のうち、おおよそ3割弱程度がCACHATTO SecureBrowserを利用して、業務効率化を実現しています。
背景:営業職員が自身のスマートフォンで、安全かつ手軽に必要な情報を得られる環境を実現するため
大樹生命保険は、内勤職員向けとして2003年から20年にわたってCACHATTO SecureBrowserを利用しています。2021年秋には営業職員への展開および私物スマートフォンの業務利用(BYOD)を目的として、新たに8,000ライセンスを採用しました。
同社では、営業職員の業務効率向上を目的として、自身のスマートフォンを利用し、安全かつ手軽にスケジュール確認を行い、訪問先の地図を閲覧する方法を検討していました。他社製品とも比較検討を重ねた結果、社内システムに私物スマートフォンでも安全にアクセスでき、かつアプリケーションの機能やスマートフォン側のセキュリティ設定などの制御ができる「セキュリティの高さ」、社内システムとの連携にあたって開発を最低限に抑えられる「カスタマイズ性」や「マルチデバイス対応」などが再評価され、最終的に従来から利用していたCACHATTO SecureBrowserのライセンスを営業職員用として追加し、BYOD利用を推進するという結論に至りました。
効果:全社員の3割弱がBYODで利用。職員からは「活動しやすくなった」という声も。
従来、紙の手帳を使ってスケジュール管理をしていた営業職員は、私物のスマートフォンでCACHATTO SecureBrowserを経由して社内システム内のスケジュールを確認することに加え、地図機能でお客さまを訪問する際の場所やルートを確認するなどの利用をしています。事例取材に応じた、同社 業務推進部 加藤様は、「自分のスマートフォンで、安全かつ手軽に予定の確認や地図の確認ができる点は、皆が気に入っているのではないかと思われる」と述べ、実際に利用している職員からも「活動がしやすくなった」、「便利だ」といった声も聞こえてくるとの話もありました。
今後も、e-Janネットワークスは大樹生命保険ひいては保険業界における業務効率化推進に寄与できるよう、製品強化・改善を継続して努めて参ります。
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営業職員へスマートフォンのBYOD大規模展開、信頼がつなぐ20年の絆
カテゴリー: 1.お知らせ
投稿者: BPG