先日、掲載されたITproの記事で「BYOD対策はすべての企業に必要だ」
日本マイクロソフトの蔵本氏が語っています。
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実のところ、BYODを認めるか認めないかに関わらず、企業はBYODに必要な対策とは
無縁ではいられなくなっている。企業内に「なし崩し的BYOD」が横行しているから
である。現代では小型のスマートフォンでさえ会社業務を遜色なくこなせるほどに
高性能化が進み、個人がこれを肌身離さず持っている。技術的な手当を何も取らなければ、
これらの端末の業務利用を防ぐのは不可能である。

---以上、ITpro記事(2014/4/25)より引用

またこの記事ではこの後、“BYOD対策の本質は
「企業ネットワークに接続される端末のセキュリティレベルを均一にすること」である

(ITpro記事(2014/4/25)より引用)”として、社給であるか私物であるか
という枠に縛られないBYOD対策を示しています。

詳細は、ITpro (2014/4/25)より
前向きなセキュリティ対策(2)BYODを怖れず正しく導入する をご覧ください。